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『身近な自然と遊んで育つ保育実践―スウェーデンの自然環境教育から』


書影。草花や切り株を見つめたり、雪遊びをしたりする幼稚園児、保育園児たちの写真3枚がレイアウトされている      本のテーマである「森のムッレ教室」のキャラクター、ムッレの水彩画イラスト。木の枝に座って片手にリスを乗せ、もう片方の手に蝶をとまらせようとしている。少年くらいの年頃で、緑色のつなぎにブーツ、白樺の皮でできた三角帽を身につけている。

挿絵のお仕事をさせていただいた、『身近な自然と遊んで育つ保育実践―スウェーデンの自然環境教育から』わかば社)が発刊となりました。
スウェーデンの自然環境教育である「森のムッレ教室」の保育実践を紹介する本です。
全ページカラー、一冊すべてのイラストを担当しています。
10年ぶりの水彩画で、ちゃんとした挿絵のお仕事にトライし、良い経験となりました。


以下、本文ページをスキャンした画像5点。文章部分は著作権保護のためぼかしてある。
これは「草花遊びを楽しもう」というページ。イラストは、実在する保育園周辺のマップ。田畑に囲まれた土地の中に住宅地や寺社仏閣、学校なども園児達が虫などの生き物とたわむれたり、草花遊びをしたりしている。 
イラストマップ部分のみ、その2。田畑や緑の多い場所の中にある保育園で、農業体験センターや山で園児が様々な体験をすることができる。   イラストマップ部分のみ、その3。やはり緑の多い土地で、園児は保育園では畑で、周辺では公園や大きな川の土手、樹木の種類の豊かな寺などで自然と触れ合うことができる。
こういったイラストマップを10点ほど描きました

ムッレ教室のカリキュラム等についてのページ。1〜12歳児の中で6クラスに分ける。子供達が6段の階段を登っているイラストで、自然を楽しむレベルから人間が自然環境に与える影響を学んだり社会貢献に至るまでのステップを表している      自然環境についての図解の箇所。
上は、植物→草食動物→肉食動物→肉食動物の死体が土に還っていく、という循環のイラスト。
下左は、下からプランクトン、エビ類、魚という栄養ピラミッドの図。
下右は、葉緑素を擬人化して葉っぱが水や二酸化炭素を元に酸素を出している様子を図解している


「森のムッレ」のキャラクター達。
左はフィエルフィーナ。高原のようなところに立ち、木の杖をついてトレッキングのように自然散策している様子。
右はラクセの。胴体はうろこにつつまれ、足には水かきがついている。川から突き出た岩の上に座り、魚を見ている。
右はムッレのイラスト2点。上は、後ろを見ながら尻尾で地面を掃いているところで、落ち葉が舞っている。下は寝転がって野うさぎと見つめあっている。
「森のムッレ教室」のキャラクター







Comment

2018/03/08 (Thu) 22:17

さっさ #- - URL

お疲れさまですー!!
発売おめでとうございます(^-^)

絵日記のふみさんのテイストとはまたガラリとちがいますね!ふんわり優しくてこちらも素敵な挿絵です(*´∀`*)

内容も興味惹かれるので今度探して手にとってみます!

No title
2018/03/09 (Fri) 06:39

ふみ #- - URL

ありががとうございます!真面目なお仕事なので、絵日記の狂った私は封印です(笑)!
出版社の方によると「もしかしたら、大型書店になら置かれる…かも?」ということなので、ふらりと寄った本屋に置いてある可能性は低いです💦
良かったら、今度お会いする時にでも持って行きますので見て下さい(^ω^)

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